東久邇宮文化褒賞
オーナーが東久邇宮文化褒賞を受賞しました。
おかげさまで
2013年11月3日
オーナーが東久邇宮文化褒賞を受賞いたしました。
芸術、文化、福祉などにおいて、これまでの国際協力や社会活動に一定の評価を頂いたものと感謝しております。これからも甘んずることなく日々精進してまいります。
東久邇宮文化褒賞とは
故東久邇宮盛厚殿下と、当会創設者、豊澤豊雄の思想・発明哲学である、
「大きな発明ばかりを尊ぶのではなく、小さな発明やアイデアも同じように尊ぶべきである。おいしいお味噌汁を考えて、みんなが喜んでくれるなら、その人も同じように尊ぶべきである。」
「発明には上下貴賎の別はない、みんな尊い。ノーベル賞を百とるより、国民一人一人が小発明をすることの方が大切だ。一億総発明運動を起こしたい。」
と言う理念を継承し、昭和38年に東久邇宮記念会が発足しました。
ノーベル賞物理学賞を受賞した、江崎 玲於奈氏(エザキダイオード)の共同発明者で、助手の黒瀬ユリ子氏を賞したため、マスコミ各誌では東久邇宮記念賞を、「大衆ノーベル賞」とも評され、古くから有名・著名人の方も受賞されています。
1、文化的活動(芸術、美術、音楽等)に従事し、その振興に携わっていること。
2、文化的活動における社会的評価を受けていること。
3、世界の平和、文化的交流の為に、国際的活動に従事し、その振興に携わっていること。
4、人格的にも優れ、将来への展望を持ち、努力を怠らない者
のいずれかに該当する人物が、学術経験者によって選定されます。